コピーされるのは以下の項目。
- ダイアログのタイトルバーに表示されている内容
- ダイアログに表示されているメッセージ本体
- ダイアログに表示されているボタン
以下のような内容でテキストをコピーできます。
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エラーダイアログのタイトル
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エラーの本文。
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OK キャンセル
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メッセージ部分をドラッグしてコピーできないのでコピーできなくて不便だと思っていた方、
わざわざ長いエラーを手書きメモで残していた方などは試してみてはどうでしょうか。
ちなみにサンプルのダイアログはVisual Basic 6.0のMsgBox関数を使って作成しました。
.NET環境でも可能かは確認していませんが、経験的にはできたと思います。