2026年7月20日月曜日

古いカーナビ(CN-LR710D)とPixel 10aがハンズフリー接続できなかったので対策

 以下のようにAVRCP 1.3を選択することでPixel 10aでハンズフリー接続ができた。

  • 開発者向けオプションの有効化
    • 「設定」>「デバイス情報」の順にタップする。
    • 画面最下部にある「ビルド番号」を7回連続でタップ。
  • AVRCPバージョンの変更
    • 「設定」>「システム」>「開発者向けオプション」を開く。
    • ネットワークの「Bluetooth」にある「Bluetooth AVRCP バージョン」をタップする。
    • リストからAVRCP 1.3を選択する。
  • 2025年8月28日木曜日

    富士通のサーバーに外付GPUをつけてみたら使えてしまった

    PRIMERGY TX1320 M2を手に入れました。

    Debian GNU/Linux 13を入れて不都合なく使えています。

    CPUもXeonだしリモート管理できるし普通のPCよりいいんですが、GPUがないためAIがらみで遊ぼうとすると辛いものがあります。

    で、外付けGPUというものを作れるそうなので中古のグラボを外付けしてみました。

    用意したのは以下の通り。

    肝はDEG1の底の蓋を開けてディップスイッチを設定すること。

    • DEBUG -> A
    • FLLOW START -> OFF
    • TGX -> OFF
    この設定にしないとGPUを全く認識しないかTX1320 M2が起動時にフリーズします。

    Debianの場合は公式パッケージからNVIDIAのドライバを入れれば普通に動きました。




    2025年5月26日月曜日

    Debian GNU/Linux + GNOMEデバイスでd Wi-Fi / au Wi-Fiに接続する

    d Wi-Fiとau Wi-Fiの2台目以降デバイスとしてDebian GNU/Linux + GNOMEを入れたSurface GO(初代)で接続に成功したので設定を記録。

    802.11x認証なので面倒なWeb認証が不要で勝手に繋いでくれます。

    事前準備
    接続設定
    • いちいち現地に行くのは面倒なのでGNOMEの設定画面で「非表示 Wi-Fi ネットワークに接続する」を使用。
    d Wi-Fi

    au Wi-Fi(SSID: au_Wi-Fi2)

    au Wi-Fi(SSID: w2eap)
    SSID以外の設定はau_Wi-Fi2と同じです。

     詳細設定

    2025年4月20日日曜日

    サポートが終わってしまう初代 Surface GOにDebian GNU/Linuxをインストールしてみる

    Surface GOのWindowsサポートが終わってしまうのでDebian GNU/Linuxを入れてみました。
    趣味でデスクトップはMATEにしてましたがGNOMEに変えました。

    いるもの。

    USB Type CのUSBハブ
    16GB程度のUSBメモリ2個
    USBキーボード
    USBマウス

    RufusなどでUSBメモリを下記のisoイメージで起動可能にする。


    あと、無線LANやBluetoothのドライバを動作させるためのファームウェアをダウンロードしておき、FAT32とかでフォーマットしておいたもう一つのUSBに展開しておく。


    (インストール)

    ファームウェアを要求されたら読み込むようにする。

    インストール完了したらUSBメモリをすべて抜き、USBマウスとキーボードを挿した状態にする。

    (以下インストール後の作業)

    apt-get update

    apt-get install curl

    echo deb [arch=amd64 signed-by=/usr/share/keyrings/google-chrome.gpg] http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/google-chrome.list

    apt-get install google-chrome-stable

    apt-get install blueman

    # Tangoアイコンが好き
    apt-get install tango-icon-theme

    # L2TPでVPNやりたいから
    apt-get install network-manager-l2tp-gnome

    # VPN越しにリモートデスクトップやりたいから
    apt-get install remmina

    --- 以下はMATEの場合 --
    apt-get install xinput

    apt-get install onboard

    スクリーンセーバーでonboardを使えるようにする

    gsettings set org.mate.screensaver embedded-keyboard-enabled 'true'
    gsettings set org.mate.screensaver embedded-keyboard-command 'onboard -e'

    /etc/lightdm/lightdm-gtk-greeter.conf でonboardを呼び出す設定を作成
    keyboard=/usr/bin/onboard

    /opt に rotate-screen.sh という名前で以下のシェルスクリプトを作る

    #!/bin/bash
    rotation=$(xrandr -q --verbose | grep eDP | egrep -o "(normal|right)" | head -1)
    if [ "$rotation" = "normal" ] ; then
        xrandr -o right
        xinput set-prop 'ELAN9038:00 04F3:261A touch' 'Coordinate Transformation Matrix' 0 1 0 -1 0 1 0 0 1
    else
        xrandr -o normal
        xinput set-prop 'ELAN9038:00 04F3:261A touch' 'Coordinate Transformation Matrix' 1 0 0 0 1 0 0 0 1
    fi

    作ったシェルスクリプトに実行権限をつける

    chmod a+x /opt/rotate-screen.sh

    MATEが起動したときに必ずrotate-screen.shを起動するように設定。
    mate-session-propertiesを起動して/opt/rotate-screen.sh を登録する。
    これをしておかないと起動したときに画面とタッチがずれて困るときがある。

    デスクトップに以下の内容のファイル(rotate.desktop)を置く。
    このアイコンをダブルクリックすれば画面が90度回転する。

    [Desktop Entry]
    Type=Application
    Terminal=true
    Name=rotate-screen
    Exec=/opt/rotate-screen.sh
    StartupNotify=false