以前のようにgsynapticsで設定しても再起動すると設定が元に戻ってしまう。
これは困った・・・ということでsynclient_looopというシェルスクリプトを作成してGNOMEの設定メニュー内にある自動起動するアプリ(gnome-session-propertiesを起動)に登録して駐在させています。
#!/bin/sh while : do /usr/bin/synclient CircularScrolling=1 CircScrollTrigger=1 VertEdgeScroll=0 HorizEdgeScroll=0 sleep 60 doneこれで再起動してもタッチパッドの設定が自動的に実施されてクルクルとスクロールできます。
駐在させているのは休止状態やサスペンドの復帰後に設定が元に戻ってしまう場合があるための対処です。
デバイス周りとかこういうのにぶつかると、つくづくLinux関係の進化の早さを感じるのであった。